脂肪吸引の始まり
この脂肪吸引の原理は、今から約30年くらい前から行われています。

- 1970年代初め~ 脂肪を掻き出すと同時に電動吸収する方法が考案された
- 1970年代後半~ 吸引用のカニューラが使用されるようになった
- これは合併症が多く安全な手術という認知は得られなかった
- 1977年~ フランスのIllouz医師が始めたカニューラ吸引法 (現在の主流方法です)
- 小さな皮膚の切開口から広範な皮下脂肪を吸引除去する方法です
以後、脂肪吸引術は次第に正当な外科的手術として認知されるようになる
- その後~ ウェトメゾット法が開発されました
- これはさらに血管・神経の損傷を避け、滑らかに更に出血量をおさえて広範に脂肪吸引を行える方法です
- 1980年代~ クリスクロス法が開発されました
- 入り取りムラを無くし皮膚表面の凹凸を極力減らすために、相対する複数の部位の切開部より吸引を行う方法です
1982年に米国形成外科学会での調査によりその有効性が確認されると、急速に世界の注目が高まるようになった
- 1990年代~ チューメセント法を発表しました
- 局所麻酔薬を薄めて大量に術前に吸引部に散布する方法です
- 1992年~ ウルトラトニックリポサクション法を発表しました
- これは吸引前に超音波により脂肪細胞を破壊することで吸引効果を高めました
これが現在の体外式超音波法の基礎になっているわけです
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