4.刺青(タトゥー)除去術について
刺青(タトゥー)は肌に針を通して色素を入れていく行為です。
若者の間でブームになっているのもあり、タトゥーを入れている人は年々増えています。
しかし、色素を入れているので後から取りたいと思っても簡単にとれるものではありません。
ですがタトゥーの除去は不可能ではありません。様々な手術法があります。
その中から一般的な治療法を紹介していきます。
レーザー
特定の色素に反応するレーザーを照射し、タトゥーの色素を除去していく方法です。
術後1週間ほどかさぶたができる程度で他の治療法に比べ、治療の跡がきれいなことがメリットとしてあげられます。
ですが色素を徐々に抜いていく、という方法なので効果は緩やかです。
そのため数回にわたって継続して治療を行うことが求められます。
皮膚切開法
タトゥーの真ん中にメスを入れて切開し、皮膚を伸ばしてタトゥーを隠して縫い合わせる手術法です。
レーザーと違い、切開を行うので手術痕が残るのが欠点です。
あまり大きくないタトゥーに大してもちいられる手術法です。
皮膚移植法
入れ墨の皮膚を切除し、周りの皮膚を縫合して残りの部分にタトゥーの周辺や目立たない場所(臀部など)から切り取った皮膚を移植して入れ墨を消す手術法です。
皮膚切開法と違い、大きい範囲のタトゥーを消すことができます。
ですがこの手術法も完全に手術痕を消すのは困難です。
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