3.ホワイトニングについて
ホワイトニングとは、歯を白くする治療全般のことを言います。
白い歯を見せた笑顔は見た人にとてもいい印象を与えます。逆に色素がついた歯はとても不潔な印象を与え、その人への印象をとても悪くしてしまいます。
人に対する印象をよくするホワイトニングはコミュニケーションやさらにビジネスなどのあらゆる場面においてとても重要な治療法であるといえるでしょう。
ホワイトニングは原則的に健康保険が適用されないので割高になります。
ホワイトニングにはいろいろな種類の方法があります。次節ではその種類について説明していきます。
薬剤を使用する
過酸化水素や過酸化尿素が含まれている薬剤を歯に塗って酸素を発生させ、エナメル質に付着している色素と結びつかせることによって色素を無色透明に分解し、歯を明るくします。
薬剤を使用してホワイトニングを行う場合、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの二つの方法があります。
オフィスホワイトニング:
オフィスホワイトニングとは、歯科医院で行うホワイトニングのことを言います。
高濃度の薬液を塗布し、さらに歯科医院にある専用の器具を使用してレーザーを当てて薬剤の効果を高めることによって歯を漂白し、歯を白く出来る方法です。
医院の設備、環境を使うため、即効性が高く、すぐに歯を白くすることが出来るというメリットがあります。ただ同時に短期間で色がもとに戻ってしまうため、定期的な通院が必要になってきます。
ホームホワイトニング:
ホームホワイトニングはホームという名前のとおり、自宅で行うホワイトニングです。
マウスピースに薬剤を塗って毎日数十分から数時間ほど装着して行います。医院ではなく自宅で行うため、オフィスホワイトニングに比べると料金を抑えることができます。
ただし、歯が白くなるまでに時間がかかるため、すぐに歯を白くしたい場合はオフィスホワイトニングの方がいいでしょう。
マウスピースは歯科医院で型を取り、作ってもらいますが市販のホームホワイトニング用の製品の中にはマウスピースが一緒に入っているのタイプのものもあります。
ラミネートベニア
ラミネートベニアとは、歯の表面であるエナメル質を薄く削り、そこにセラミック製の薄いチップを被せて歯を白く見せる方法です。
手軽に速く、しかも長期間白さを保つことができるのが特徴ですが、健康な歯のエナメル質を削ってしまうので行う際は十分に医師とのカウンセリングを行うことが重要です。
セラミックインレー
これは虫歯治療をした際に開いた部分の詰め物に一般的な保険治療で詰める金属(銀歯など)ではなく、セラミックを詰めて治療の痕がなく自然な仕上がりができる治療法のことです。
セラミックを材料として使うと保険治療は適用されなくなってしまうので、治療費は高くなってしまいますが、見た目だけでなく金属アレルギーなどの問題も起こらないので方法としてはお勧めできます。
オールセラミッククラウン
この方法は、重度の虫歯などの治療において、現在生えている歯を削ってその上にクラウンと呼ばれる人工の歯を被せる方法です。
一度クラウンを被せてしまえば、歯の色は戻らず、また歯の形を自由に変えることができるので歯の形が悪い人にもお勧めできます。
欠点としては費用がホワイトニングの中では一番かかること、また歯の大部分を削らなくてはいけないので後戻りができない事があげられます。
審美歯科に関するご相談は・・・
美容整形・プチ整形の基礎知識 目次







