4.医療高周波RF脱毛について
高周波RF脱毛の原理
まずはじめに、高周波(RF)よる脱毛の原理を簡単に説明します。
高周波を照射すると、高周波は毛自体には流れずに、毛の周りの再生組織(毛包)に流れます。
これにより毛包がダメージを受けて再生機能を失い、毛が抜けていくことになります。
レーザー脱毛と違い、メラニンに対して作用するわけではないので、産毛や細い毛のような毛に対しても効果があります。
高周波RF脱毛の種類
ここでは、高周波を利用した代表的な機器について説明します。
フォトRF(高周波+光)
光エネルギー(フォト)は毛のメラニンによって吸収されて熱が周辺組織に伝わり、高周波エネルギー(RF)はメラニンによって吸収されず毛の周囲に伝わります。
異なる選択性をもつ、光エネルギーと高周波エネルギーの相乗的なはたらきで、脱毛の効果を高めるのがフォトRFです。
コメット・eレーザー(高周波+ダイオードレーザー)
レーザーと高周波の出力を別々に設定できるため、色黒の人に脱毛するときには、ダイオードレーザーの出力を通常よりも下げることで火傷のリスクなく脱毛でき、産毛(細い毛)を脱毛するときにはダイオードレーザーの出力を通常のままで脱毛できるといった利用が可能です。
高周波RF脱毛による施術について
フォトRFやコメットについては、多くのクリニックでの施術の流れは「施術部位の体毛を剃る」→「冷却ジェルを塗る」→「フォトRF照射」→「ジェルを拭き取る」という流れになっており、1回の施術時間は20~30分くらいです。
この施術法も、繰り返し回数を重ねることでより高い効果を得ることが出来、ダウンタイムもほとんどありません。
施術から数日後くらいに、毛穴の中に残っていた毛が生えてくるように見えますが、これは、毛根がダメージを受け、毛包中の毛を排出しようとするためです。通常は入浴等で自然に抜け落ちていきます。
脱毛に関するご相談は・・・
美容整形・プチ整形の基礎知識 目次







