3.なぜバストは崩れるのか
バストが崩れる原因について
バストが崩れる要因は、老化現象、無理なダイエット、妊娠・出産・授乳などが主な原因として挙げられます。そのうちダイエットや妊娠・出産は経験しないことはできますが老化現象は人間である以上避けることは出来ません。この章では上の3つの原因をそれぞれ詳細に説明していきます。
老化現象
バストの発育のピークは前述の思春期を終えた20歳前後です。それを過ぎると、女性ホルモンの分泌量が徐々に減少していき、バストが下に垂れはじめ、ハリとツヤを徐々にですが失われていきます。バストが垂れる原因は、皮膚と筋肉の老化が一番の原因です。これは乳腺や皮下脂肪を包んでいる皮膚が老化すると、皮膚じたいが弛緩してくるため、結果的にバストが垂れてくるためです。バストを支えている胸筋が衰えてくることも他の大きな原因のひとつです。さらに、表面のハリ、ツヤ、弾力性が失われるのも、皮膚の老化によるものです。
妊娠・出産・授乳
もうひとつの大きな要因は妊娠・出産と授乳という一連のプロセスです。
まず妊娠をすると、女性のバストは急激に大きくなります。それはバストの発育を促す女性ホルモンが、通常時の数十倍も分泌されるからです。もちろん胸が小さくて悩んでいた人も、この時期にはちゃんと大きくなるのです。しかしその後、授乳の役割を終えたバストは、乳腺が退化し、急激にしぼんでいきます。同時に、皮膚はその急激な変化についていけなくなってたるんでくるため、結果的にバストの形が崩れてしまうのです。
このプロセスを何度か繰り返しているうちに、バストのたるみは進行していきます。
ダイエット
ムリなダイエットをしたときも、妊娠・出産同様の変化が現れます。ダイエットで体重を急激に減らしたことで、授乳後のバストと同じく、皮膚がその変化に対応しきれず、たるみを進行させてしまうのです。
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